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クレジットの国際ブランド比較☆

クレジットカードを新規に発行する時には
国際ブランドを１つ選択して申し込みます。

クレジットカードの国際ブランドとは？

Visa（ビザ）や MasterCart（マスターカード）、JCB（ジェーシービー）というようなロゴマークがクレジットカードには付いてきます。

このロゴマークが国際ブランドといわれる会社で、実際のクレジットカードの決済処理はこれらの会社が行います。

たとえば楽天カードやイオンカードなどといったクレジットカードでは、クレジットカードを発行・運営している会社が「楽天」や「イオン」ということですが、実際のクレジットカード決済処理はVisa（ビザ）や MasterCart（マスターカード）、JCB（ジェーシービー）などの国際ブランド会社が行っています。

国際ブランドはどれを選べばいいの？

国際ブランドの違いがよくわからない

どの国際ブランドを選べばいいのかわからない

１枚目・２枚目に持つとしたらどれが最適な国際ブランドなの？

といった、疑問にお答えするため

これら国際ブランドの特徴と比較をまとめました☆

国際ブランド比較♪おすすめランキング

VISA（ビザ）
日本国内はもちろん、世界中でも使える店が多く、世界No.1のシェアを誇るブランドです。クレジットカード決済が可能な店であれば、ほとんどの店がVISAを使えます。そのため、VISAカードを１枚持っていれば世界中どこに行っても心配はありません。 VISAカードは確実に１枚は作っておきましょう♪
MasterCard（マスターカード）
MasterCard（マスターカード）は特にヨーロッパではシェア高く、ヨーロッパ以外の世界中や日本国内でも利用できる店はかなり多い、世界No.2のシェアを誇るブランドです。 MasterCard１枚だけ持っていても全く不便さは感じないでしょうが、可能であれば、VISAとMasterCardを１枚ずつ持っているのが最適です♪ １枚目にVISAを持っている場合の２枚目のカードとして特におすすめなブランドです。
JCB（ジェーシービー）
日本のクレジットカードブランドということもあり、国内では最も加盟店数が多いブランドとなります。国内だけでみれば、かなり多くの店で使えますので全く問題ありませんが、しかし、海外での利用を想定すると、日本人が多く行くようなハワイや韓国などの観光地以外では少々不便さを感じるかもしれません。
American Express（アメックス）
世界の大金持ちが持つという「ブラックカード」を発行することで有名な国際ブランドで、持っているだけで地位（ステータス）が高くみられます☆ 全体的に使える店の数はVISAやMasterCardには及びませんが、アメリカやカナダなどの北米では使える店は多いです。しかし、日本国内ではJCBカードと提携しているため、JCBが使える店ではアメックスも使えます。
Diners Club（ダイナースクラブ）
世界初の国際ブランドで、アメックスよりもステータスが高いとされる国際ブランド。一昔前の日本国内では、高級店や高級ホテルなどでしか使えませんでしたが、現在はアメックス同様、JCBカードと提携したため使えるお店は格段に増えました。審査も昔ほど厳しくはなくなりましたが、それでも富裕層向けのクレジットカードブランドであることには変わりありません。