無印良品がカンブリア宮殿で放映。ますます好きになっちゃいました♪
無印良品の雑談
生活雑貨はもちろん、衣料品から家具、食料品まで7500ものアイテムを取り揃えて
ファンを魅了し続ける無印良品。
先日、カンブリア宮殿で無印良品の放映があり、
気になったので見てみました☆
無印良品って西友(SEIYU)のプライベートブランドから
スタートしたんですねー、知らなかった (^。^;)
1980年に「わけあって、安い」をコンセプトに
立ち上げた無印良品。
解りやすく言うと、「百貨店の品質を2割引きで提供する」ことだそう。
管理人は、収納用品やタオル類、お菓子やレトルトなんかを
よく買いますが、たしかに、無印良品の商品は
どれも品質が高いですよねー (^_^)
値段が高いのでたまーにしか食べないですけど
「ごろり牛肉のスパイシーカレー」なんて
やっぱり人気あるみたいでした☆
レトルトなのになんか癖になるおいしさがありますよね♪
商品は日々進化する
シャツの胸ポケットの大きさが
スマホの普及に合わせて大きくなったり、
バスタオルが、使い古したあとは
雑巾やバスマットとして使えるような刺繍を施していたり。
無印の商品は、常にお客さんの意見を取り入れながら
ひっそりと進化をしているそうです。
無印らしい (*^^*)
家も売ってるのか!?
カンブリア宮殿では、無印良品で家を購入したって方が出演していました。
おぉ、家まで売ってるのかー無印は!
かなり衝撃をうけてしまいました。
当然、その方は家の内装も
ほぼ無印良品のアイテム一色です。
テーブルやイスなんかは、木のぬくもりがあって管理人も大好きなんですよ。
昔、ネットでやすーい家具を買ったことがあって
ホント後悔しました。
やっぱり無印で買えばよかったなーって。
ちょっと値段は高いですけど、品質は保障付きですからね☆
自然にない色は使わない
無印良品に並ぶ商品って
良く言えば「シンプル」、悪く言えば「地味」ですよね (;´∀`)
これは無印のコンセプトであって、
無印は自然にこだわっていて
自然界にない色は使わないそうです。
タオルの色なんかも
元々捨てるしか使い道のない木の皮からエキスを絞り、
手間を掛けて染め込んだりしていました。
しかも、発展途上国で作業してましたので
その国の発展にも貢献していますね。
さすが高品質、無印えらいっ。
赤字からのV字脱却を果たす
現在、かなり人気で絶好調に見える無印良品も
2001年に38億円の赤字を出したことがあったそうです。
そのときは、今の無印にはない
派手な色使いの商品を取り扱ったり。
顧客目線を忘れ、少し傲慢な態度になってしまっていたそうです。
そこを再建させたのが今の良品計画会長・松井忠三。
売価で90億円を超える売れ残り商品を全部焼却し、
再建を誓ったそう。
90億円の在庫を燃やすって、、すごい覚悟ですね (=n=;)ムムゥ
その当時の無印は
才能が秀でた店長が数人いて、
残り6割は標準レベル以下の技量の人ばかりだったそうで
才能のある店長が各店を回りディスプレイの指示を行う
こともしばしば。
そのように特定の人の力に頼るのではなく、
一人ひとり全員が高水準で業務をこなせるような
会社体制に変化させるべく、マニュアル「ムジグラム」を
自ら作成し浸透、徹底させ再建させたそうです。
品出しの回数から
商品補充、「おたたみ」といわれる服の再陳列。
すべて9割がマニュアルに添っていて、
残りの1割で業務の改革をするということです。
軸がブレないことで
どの店で同じ水準でサービスを提供できるということらしい。
たしかに、無印良品はどの店舗に出向いても
ほぼ同じようなレイアウトで出迎えてくれますよね。
これもマニュアルの賜物(たまもの)らしいです。
と、テレビはこのような内容で、あっという間の1時間。
やはり無印良品の商品はこだわってるなー、
と改めて実感できる内容でした。
この放送後、益々無印ファンが増えたんじゃないかなぁ (^^)
今回はクレジットカードの話とは
違ってしまいましたので最後に一つ。
もしもあなたが、無印良品ってこんなとこなんだー。
一回行ってみようかなって思ったなら、
もしくは、いつも通って買い物をしている
常連だよって場合でも
無印良品での買い物を現金で支払うのはもったいありません。
無印良品には、毎回の買い物でポイントがたまったり、クーポンや会員割引が受けれたりする
お得なクレジットカード(MUJIカード)があるんです。
今なら新規入会で1,000円相当のポイントがもらえます♪
MUJIカードで楽しい無印ライフを送りましょう (*^^*)
2013/10/10 | カテゴリー:その他
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