ICチップ付きクレジットカードとは?
ICチップ付きクレジットカードとは
ICチップの付いたクレジットカードのことです。
って、そのままですね (^。^;)
たとえばこのようなものです。
↓↓↓
大抵の場合、クレジットカードの左上部分に金色の四角いマークがありますので、それがICチップです。
従来のクレジットカードは、昔からよく目にするような裏側の上部にある黒い帯状の部分から情報を読み取っていました。
これを「磁気ストライプ」といいますが、
ICチップ付きクレジットカードでもこの磁気ストライプが付いているものも当然あります。
磁気ストライプのクレジットカードの利用方法としては、
お店で利用する際、クレジットカード情報をカードリーダーで読み込ませたあと手書きのサインをすることになります。
しかし、ICチップ付きクレジットカードの場合、ICチップを読みとる機械を設置しているお店では4桁の暗証番号を入力するだけで手続きが完了します。
この4桁の暗証番号はクレジットカードを作る時に一緒に決めるのですが、クレジットカードは後からの変更も可能です。
ICチップ付きクレジットカードで決済をすると、サインレス(サイン無し)で手続きが完了するため、とってもスピーディにお買い物ができちゃいます☆
暗証番号の数字4桁をプッシュするだけですので、サインより簡単ですね ヽ(◎´∀`)ノ
店頭での待ち時間も短くなりますし、いいこと尽くめだ ( ̄ー ̄)
磁気カード(磁気ストライプ)と比較すると…
ICチップに収めることができる情報量は、磁気ストライプの数十倍にもなります。
ですので、今までは難しかった高度な暗号化技術によりICカードはより安全に情報が守られています。
この暗号化技術により、ICチップであれば偽造や解析が難しく、情報が不正に盗まれ「スキミング(コピー)」されてしまう心配もありません。
ICチップの搭載は世界中に広がっています (⌒_⌒)
もし、あなたがこれからクレジットカードを作ろうと思っているのでしたら、
是非ICチップが搭載されたクレジットカードを作りましょう♪
2013/05/17 | カテゴリー:クレジットカード全般