漢方スタイルクラブカードにも当然デメリットがいくつかあります。

デメリットとして挙げられるのは以下のような項目です。

1. 2年目以降も年会費が1,575円必要
2. 2,000円毎にしかポイントがたまらない
3. ポイントを利用できるのは500ポイント以上から
4. ポイントの有効期限が2年間
5. 利用額の上限が60万円と若干少なめ
6. Edyチャージでポイントがたまらない（nanacoはたまります）

年会費が必要

漢方スタイルクラブカードでは2年目以降は
年会費が年間1,575円必要になってきます。

ただ、他のクレジットカードのポイント還元率平均が0.5％である中、
漢方スタイルクラブカードのポイント還元率は1.75％と
他のクレジットカードの3倍以上もの高い還元率を誇ります。

このポイント高還元率のおかげで、漢方スタイルクラブカードは
年会費を払ってもなおお得に使えるクレジットカードなのです♪

2,000円毎にしかポイントがたまらない

漢方スタイルクラブカードでは、毎月の利用金額に対して
1.75％のポイントがもらえますが、厳密にいうと、
「2,000円に付き7ポイント（35円分）」がもらえます。

漢方スタイルクラブカードのポイントはJデポで、1ポイント=5円として
交換が可能です。ですので、7ポイント=35円となり、2,000円に付き7ポイント（1.75%還元）となります。

ここで注意しなければならないのが、2,000円未満だと（たとえ1,999円でも）
1ポイントももらえないということです。

例えばある月の利用金額の合計が 5,800円だったとすると
2,000円につき7ポイントなので、4,000円分=14ポイント（70円分）
しかもらえないことになります。

ポイント還元率が高い分、
まぁその辺の誤差は目をつぶるしかないんですけれど…

それでも、ポイント還元率0.5%のクレジットカードだと
5,800円で29円しかもらえないので2倍以上も差があります。

ポイントを利用できるのは500ポイント以上から

漢方スタイルクラブカードのポイント=Jデポは
キャッシュバック（請求時に請求額から差し引き）として利用できます。

Jデポを交換するには最低で500ポイント以上からとなっていますので、
500ポイントためるには142,857円以上漢方スタイルクラブカードを利用すればいいことになります。

これくらいなら、公共料金や回線料金、携帯代などの支払いだけでも
楽にクリアできる金額ですね♪

利用額の上限が60万円と若干少なめ

漢方スタイルクラブカードでは、利用可能な額の上限が
最大で60万円になります。

60万円あればそこそこの買い物はできますので特に意識することもありませんが、
少し大きな金額の買い物をすると上限額に達してしまうこともありますので、
デメリットとして挙げられます。

Edyのチャージでポイントがたまらない

殆どのクレジットカードでもそうなのですが、
漢方スタイルクラブカードもEdyのチャージではポイントがもらえません。

デメリットといえばデメリットでしょう。

しかし、nanacoのチャージではポイントがもらえるので、
これは逆にメリットですね （＾_＾）

以上、最強と呼ばれる漢方スタイルクラブカードのデメリットを挙げてみました。

デメリットもいくつかありますが、それでもポイント還元率1.75％という
脅威の高還元率が魅力で、他のクレジットカードの追随を許しません （o￣ー￣o)

他のクレジットカードの２倍～３倍は確実に得をする
最強クレジットカードです☆

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