セブンカード・プラスを使ってお買いものをすると「nanacoポイント」がたまります☆

そもそも「nanacoポイント」とは？

「nanacoポイント」はセブン＆アイグループでたまるポイントで、「1ポイント＝1円分」として電子マネー「nanaco」に交換し、全国のnanacoが使える店で買い物ができます。

セブンカード・プラスで「nanacoポイント」をためる方法には２通りあります。

1. セブンカード・プラスのクレジットで支払う方法
2. 電子マネーnanacoで支払う方法

要するに、「クレジットで支払う」か「nanacoで支払う」かです。

それぞれで、「nanacoポイント」のたまり方が微妙に違うので順に見ていきましょう (’-’*)

セブンカード・プラスの「クレッジット」で支払う場合

街やインターネットでの通常の買い物では 0.5％分（200円で１ポイント）が「nanacoポイント」としてたまります。

還元率が0.5％なので、通常は「200円で１ポイント」たまるということです。

ちょっと少ないような印象を受けますね (^。^;)

が、しかし！

セブンカード・プラスの真骨頂はセブン＆アイグループの各店舗で利用するときに発揮されます！

セブン＆アイグループの各店舗で利用すると、もらえるポイントがなんと２倍～３倍に膨れ上がります (〃▽〃)

例えば、

セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、ヨークマートでセブンカード・プラスで支払いをすると、200円で３ポイントたまりますし、

西武、そごう、アリオ、セブンネットショッピングでセブンカード・プラスで支払いをすると、200円で２ポイントがたまります。

更に！

ボーナスポイントがもらえる「ボーナスポイント対象商品」を買うと、上記のポイントに加えボーナスポイントが更に加算されます♪

カップ焼きそばなら「20ポイント」、缶コーヒーなら「10ポイント」、ペットボトル飲料なら「10ポイント」…といった具合です （＾＾）

電子マネー「nanaco」で支払う場合

たまった「nanacoポイント」を電子マネーnanacoに交換するか、現金で電子マネーnanacoをチャージすることで「電子マネーnanaco」が使えるようになります。

セブンカード・プラスの「nanaco」について

セブンカード・プラスは「nanaco一体型」と「nanaco紐付型」とがあり、すでに「nanacoを利用している場合」や「nanacoをスマホや携帯で使いたい場合」は「nanaco紐付型」を申し込むことができます。

まだnanacoを利用していない場合は、「nanaco一体型」のほうがいいですね♪

前にも触れましたが、nanacoは全国のnanacoが使える店でしか買い物ができません。そこを理解してもらった上で話を進めますね (^。^;)

「nanaco」で支払った場合の「nanacoポイント」のたまり方ですが、こちらはどこで使っても還元率は一律１％です。

100円の支払いで１ポイントがたまります。

こちらはまずまずの還元率ですね ( ^∇^)

もちろんボーナスポイント商品を購入すればボーナスポイントもちゃんともらえます♪

結局、「クレジット」と「nanaco」どちらで支払うのがお得でしょうか？

今までの記事をまとめると、

クレジット払いだと

セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、ヨークマートでの買い物の場合は、200円で３ポイント

西武、そごう、アリオ、セブンネットショッピングでの買い物の場合は、200円で２ポイント（＝100円で１ポイント）

nanaco払いだと

100円で１ポイント

ということになります。

結論！

セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、ヨークマートでの買い物の場合は、クレジット払いの方がお得ということです （*＾＾*)

ちなみに、西武、そごう、アリオ、セブンネットショッピングでの買い物の場合は、どちらで支払っても同じですね♪

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